黒ひつじ雑貨店

好きな物色々・・・のんびりと黒ひつじがご案内。

【絵本】ちびくろおじさん



1966年に発行された【ちびくろおじさん】ご存知の方いらっしゃいます?
子供の頃読んでいた絵本で、手元に残っているのはこの1冊だけ・・・痛みはありますが今でもお気に入りで大切にしています。
絵も可愛いし内容も夢があってとてもイイ。
(主役はピコレットさん。えんとつ掃除のおじさんです。それぞれの憧れと夢、コンプレックスと恋、そしてクリスマスに起こる奇跡といった内容・・・イイ事ばかりじゃなく少々切ない現実も描かれています。)


当時1冊390円で学研から発売された幼年童話シリーズで12冊セットが我が家にありました。
でもコレ黒ひつじの兄の物だったんです。
これ以外にも図鑑のセットや色んな本が、とにかくセットでズラッと飾り物の様に揃っていました。
全て兄の物。

兄はメチャクチャ可愛い顔をしていた子供で、一人息子だった為 (でも大人になると微妙な、残念な感じに変貌)
両親は溺愛し、何でも欲しい物を買い与え、やりたい事は次々に習わせ好き放題で育てた。

で、結果ワガママで根気が無く何をやっても途中で投げ出すアララ?な子になってしまった。
(これ黒ひつじの母が言ったのですからね〜)

両親は「失敗したっあせあせ」と正直思ったらしい。

そこで、歳を離して生まれてきたブサイクな娘には同じ間違いを犯してはならないと、
欲しがる物は与えず、習いたがったクラッシックバレエやフィギュアスケートも「その顔には似合わない。ムリパー」「赤やピンクの洋服もムリパー」とことごとく反対し厳しく育ててみたそうです。


その結果。
娘は 打たれ強く頑固で、「欲しい物を手に入れたい!」と物欲の強い人間になったとさ・・・・。
まぁ・・・救いとしては、サナギが蝶になるみたいに美しい大人に成長した事位ですわね。(ボカッ!)
あの時スケートをさせてくれていたら、浅田真央ちゃんの前に
歴史を変えるスケーターになっていたかも知れないのよ。(ボカッ!スカッ!)



だってさ〜汗

極端過ぎるでしょ?!

そこに愛はあるのかい?

リカチャンハウスにリカは居なかったよ?




そして、兄が見向きもしなかった沢山の絵本達は、オモチャを買ってもらえず暇してた黒ひつじのオモチャになったのです。
全部読みました。繰り返し繰り返し何度も何度も読みました。


挿絵の無い物でも良く読んでいましたね。
絵本の世界に入り込むとストーリー上に自分が引き込まれて、そのお話の住人になっている様でした。
古いお城や魔法・・・クリスタルの牙をもつ怪獣、冒険、優しさと勇気。

まるでママ母にイジメぬかれるシンデレラと、自分の境遇をリンクさせて
想像の世界に逃避していたのかもしれませんね? (こらこらったらーっ



photo by 黒ひつじ -
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子供の頃の絵本がまだ手元にあるなんてっっ!!
すごいなぁ。宝物だったのかな?
絵本を繰り返しx2読むことで感受性、想像力が豊かな?心が育っていったのですね。

それにしても兄妹でそんなに違う育てられ方だったなんて・・・
ほんとに極端ですねw
私も我慢ばかりしていたせいか、オトナになってからは、遊ぶコト、食べるコトより「物欲」が1番強いです・・・
そのくせ、買った事に満足して、そのまま・・・だめx2じゃ〜んw

微妙な感じですなw


| ume | 2007/11/27 12:43 AM |

>*umeさん*

でしょ?
今でも手元にあるなんて凄いよね?
でも1番のお気に入りは無くしてしまってます・・・。

umeさんは長女だから、きっと目の中に入れられて育ったはずださぁ〜。
黒ひつじはね「家の前の畑にすっごく変な色柄の大〜きな卵が落ちていて、
拾ってみたら中から黒ひつじが生まれたのよ♪」と言われ続けて育ちました。

マジでいじめられてのか?!(今頃気付く) 
| | 2007/11/27 10:29 AM |










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